スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Oculus Rift始めてみた

実は数日前にOculus Riftを入手しており、少ない可処分時間の中いろいろといじくり回してました。
本業が山場なのでここ数ヶ月更新は自粛してたんだけど、ちょっといてもたっても居られなくなったので一度吐き出そうかと。

結論からいうとOculus Rift、非常によいですね。眼前に自分の作ったモデルが、あたかも存在しているかのように描写される
というそれだけでも、3DCGに携わる人には魅力的なのでは無いでしょうか。モデルの「実在感」が段違いです。
もちろん、開発用の試作品ということもあり、解像度や追従性には発展の余地はあるのですが、
現時点でも未体験の没入間が味わえます。
これはいやおうなく新しい時代の到来を予感させます。
3D対応テレビやキネクトとは確実に違う、地に足の着いた、大きな新規需要を見込める分野だと感じました。

ただ、入手できた人の中でもセットアップなどでいろいろとトラぶってたりする人もまだ多いみたいで
この辺も開発用プロトタイプという位置づけゆえでしょう。製品版が一般に出回るころには改善されていると思います。
正直、自分もちょっとトラぶりました。
しかも結果的に、ネットで一般的に拾う情報とは違う形で運用できちゃってたりするので
いろいろ謎なのですが、とりあえず今は快適に動作しています。

ということで、せっかくなので自分なりの導入関連の感想を書いてみます。
持ってない人には何のことやらでしょうが、そこはご勘弁を。

●Oculus Rift DK2の導入感想メモ
・どうしてもカメラを認識しなかったのでUSBポートをいろいろと差し替えたりしてたら認識した。
・PC起動直後に「Oculus service not available」とかいうエラーメッセージが出るが、かまわず
 自前でOVRService_x64.exeとOculusConfigUtil.exeを起動するとうまく認識する。
・Extendedモードはデスクトップの縦横比率がおかしくなってしまって使い物にならなかった。
・変わりに、Directモードが快適に動作。触ったものの中ではほとんどのデモはこちらで遊べた。
・レンズはBを裸眼で見るのが自分的には見やすかった。(近眼)ただ、メガネの着脱がめんどい

ネットを見る限りDirectモードで起動できている人は少ないようなので、他の人と何が違うのかちょっと分からない。
unity製のゲームも、Directx9のまま「~_DirectToRift.exe」をつかって普通に起動する。
ネット情報だと、ショートカットのコマンドに「-force-d3d11」を追加して強制的にDirecx11にしないと動かないことになっているけど、DirectX9のまま普通に動く。不思議。

●参考までに自分の環境
OS:Windows7 64bit
CPU:Intel corei7- 2600K 3.4GHz
グラボ:Geforce GTX580 * 2(SLI)
メモリ:16GB
ディスプレイ:デュアルディスプレイ
エアロ:OFF


●UNITYで自作ゲームを動かす
意外と簡単にできた!
基本的にOculus用のパッケージをインポートして専用のカメラプレハブを既存のカメラと置き換えるだけでひとまずは遊べる。
140809b_oculus.jpg
ただ、プレビュー画面はDirectモードに対応していないので、VRで確認したいなら一度ビルドしてから
「~_DirectToRift.exe」で起動して確認する必要がある。
いつもどおりDirectX9のままビルドして問題なく起動。ここでもネット情報と食い違い。
しかし、これはすごい。自分で作成したモデルや背景が眼前にあるかのように描写されるのに感激。
その世界に自分が入り込んだかのように上下左右を見回せるし、モデルの側面も覗き込める。
しかもかなり安定した立体視で。これは没入感段違い。
はやく一般に普及して欲しい。



というわけで、やや特殊な状況下でOculusを導入してしまったようだが、結果的には大満足!
ただ、正直本業が忙しくてまだ満足にさわれていない!今後もしばらくはガッつりとはさわれそうにない!
いろいろ試したいことがあるのに。
だが仕方ないここは我慢で本業優先。この山場を乗り越えたらかなり楽になるはず。
そしたらまた更新の頻度を上げていけるかと思います。

ではでは~
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

JNY

Author:JNY
某ゲーム会社勤務
趣味と修行をかねて個人製作中
Softimage & Cgfx & Unity

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
twitter

Twitter Updates

    follow me on Twitter
    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。